【ランニング vs. ウォーキング】ダイエットに最適な有酸素運動は?

ダイエット

いざダイエットを始めると有酸素運動にランニングをするかウォーキングをするか迷うことってありませんか。

ランニングはキツイけど早く痩せそう、ウォーキングは楽だからあまり痩せなさそう・・・。そんな風に思っていませんか。

本記事ではそんな悩みを解決すべく、ランニングとウォーキングについて比較し、どちらが効率的なのか、を解説します。

ランニングのメリット・デメリット

ランニングのメリット

ランニングには多くの魅力がありますが、以下3つを紹介します。

  1. 高いカロロリー消費
    ランニングはウォーキングに比べ高いカロリー消費が期待できます。30分ほどのランニングで145〜250キロカロリーほど程度消費されると言われています。お茶碗一杯くらいのカロリーですね。
  2. エンドルフィンの放出
    ランニング中に脳内でエンドルフィンが放出され、ストレスの軽減や心地よい感覚をもたらします。ランナーズハイと言われるヤツですね

ランニングのデメリット

  1. 負荷が多いため怪我のリスクがある
    ランニングは関節と筋肉に負担をかけ、怪我のリスクが高まります。特に初心者にとって、急なランニングや過度な負荷は怪我に要注意です。
  2. モチベーションの維持
    初心者にとってランニングはマジデキツイです。泣きたくなりますよね。モチベーションを維持していくのがとても大変です。

ウォーキングのメリット・デメリット

ウォーキングのデメリット

  1. 体と心の負担
    ウォーキングは関節や筋肉に負担をかけにくく、怪我のリスクが低いです。初心者や運動が苦手な方に適しています。また、ウォーキングはランニングに比べると楽です。そのため継続へのモチベーションの維持しやすいです。
  2. どこでもできる
    ウォーキングはどこでもできるのも大きなメリットです。特別な準備なしに運動できるのでとてもお手軽です。

ウォーキングのデメリット

  1. カロリー消費
    ランニングに比べてウォーキングはカロリーを消費しにくいため、短期的に急激な体重減は期待できません。一方で継続しやすさはあるので長期的に見ると効果的です。

まとめ

ここまで解説してきたように、ランニングとウォーキングにはどちらもメリット・デメリットが存在します。

目標、目的に合わせて最適な運動を選択する必要がありますが、「重要なのは継続すること」です。得意、不得意あると思いますが、「継続できるか」ということを念頭にどちらを行うか決めればいいのです。

ご自身のライフスタイルに合った方法で、無理なく継続して理想の身体を手に入れましょう!

タイトルとURLをコピーしました